2011年10月14日金曜日

サマヤーイen SENAGAL(母到着)



お母さんがセネガルまで会いに来てくれました

まさかのセネガルでの再会。

視察の旅ということでほかの家族や添乗員も一緒なのですが、それでもここはアフリカで英語もほぼ通じない・・・。というわけで心配していましたが、到着した時の母は満面の笑顔で一安心。


ダカールのレストランで食事。
この日は疲れていたのか2人で爆睡。


2日目は表敬のあと、2人で世界遺産ゴレ島へ。


もうなんか親子っていうより、姉妹的な感覚。


若いし、体力もあるので私的にはすごく楽。

最初の1枚

maison de esclave(奴隷の家)。もはや私の中では定番の1枚。ゴレ島も3回めで、もはやガイドさんのあしらいも楽にできるようになりました~。

お母さんは島のレストランにいる動物たちに大興奮。(猫、牛、羊、ロバなど)

・・・よかったです。

このあと母はセネガルのセットプラスという乗り物(7人のり乗合タクシー)の洗礼をうけます。
暑い、狭い、スピードメーターの壊れた車でのハイスピード。
2時間かけて任地に到着です。



任地ティエスへ。勤務先の病院に一緒に行きました☆

セネガルの赤ちゃんが白いことにびっくり。抱っこするように促してみましたが、赤ちゃんに何かあると困るからと言って、だっこしませんでした。

私はむしろ、結構雑に抱っこするようになっちゃったのにな~。


今回の旅で通訳者の気持ちも痛感。言葉を瞬時に変換そて伝えるって難しい。

セネガルの家族と一緒に昼食を食べました。

セネガル式食事。チェブヤップ。味もおいしかったみたいでよかった。

私の生活を見てもらえるのは本当にありがたくてうれしい。

すごく温かいセネガルの家庭なので、安心してもらえたら、いいのですが・・・。


なんか私のセネガルの生活の中にお母さんがいるって不思議な感じ。

セネガルの家族も母の訪問を本当に喜んでくれました。

でも、母は我が家に来てから、洗濯がお気に入りで1日何回もしています。

掃除までしてもらっちゃって、私って本当に進歩ないな~と感じます。

ごめんお母さん、そしてありがとう♪










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