最近、ほとんど任地ティエスにいない日々が多い。
今週もサンルイで5Sの研修があって、院長や上司とともに参加しました。
世界遺産のサンルイ島。でも今回は観光はまったくせず、とんぼ返りです。
念願の女子新隊員もやってきて、彼女たちの家が整うまで今日から一時的に3人暮らしです。
楽しみ~♪なんだけど…
何やら、バタバタしているうちに来週にはタバスキだし、その前に産科で5Sセミナーをする予定だし、いろいろと今までのツケが回ってきている感じです。
頑張らんと!!少し気張らんと!!
でもそんな中、ティエスのみんなに少し遅くなりましたが、誕生日を祝ってもらえました。
なんかうれしいことや楽しいこともつらいこともいっぱいある生活です。充実しているということでしょうか?
最近ティエスで流行っているものといえば??答え:ダーツです。
正直あまり得意ではないのです。(ヘロヘロ~って飛んでいく)
今日もパーティ後の皿洗いをかけてチーム戦。でも、私はやっぱり皿洗いをしたくなかったのか・・・勝ちました。どこを狙うわけでもなく、的に当たればいいと思っていたのですが、無欲の勝利でした。
まだしばらく続きそうなダーツブーム。
これを機に腕が上達するとよいのですが・・・。
とりあえず、プレゼントにもらった星の王子様(フランス語ヴァージョン)を読んで、理解したいな~と思います。
2011年10月30日日曜日
2011年10月19日水曜日
あっというまでした。
私の大好きな裏の家族に会いに行く。子供たちがほんとに生き生きしていて、いつも元気がもらえます。最近はのどを鳴らして呼ぶと、飼っている羊が子供たちに寄ってきます。それを見て一緒に喜ぶ母。テンションが子供たちと一緒って…パワフルすぎでしょ。
タバスキ(犠牲祭)で食べるのか?とあまりにしつこく母がきくので、尋ねてみると「食べるわけないでしょ。こんなにかわいいのに。」と怒られた。羊なのにペットとして飼うということか?いまいち信用できない私。
真相は来月には明らかになります。
マンフィンと。一生懸命お母さんのこと聞いてきた。時間もなかったし、私もウォロフ語はあんまりわかんないし申し訳なかったな。
タバスキ(犠牲祭)で食べるのか?とあまりにしつこく母がきくので、尋ねてみると「食べるわけないでしょ。こんなにかわいいのに。」と怒られた。羊なのにペットとして飼うということか?いまいち信用できない私。
真相は来月には明らかになります。
マンフィンと。一生懸命お母さんのこと聞いてきた。時間もなかったし、私もウォロフ語はあんまりわかんないし申し訳なかったな。
少しはセネガルの観光地に行ってみよう♪母もいるし、誕生日だし・・・ということで少し豪華にいってきました。ティエスの喧騒から逃れてパルマランへ1泊2日癒しの旅。
TAXIで4時間弱。遠かった、そして1時間の土のでこぼこ道。運転手さんに申し訳ないくらいでした。
TAXIで4時間弱。遠かった、そして1時間の土のでこぼこ道。運転手さんに申し訳ないくらいでした。
着いてすぐにマングローブ観光ツアーへ。
船に乗るのに桟橋がなく、まさかの浅瀬まで裸足で歩く。お母さん本当にごめん。
浜辺には小さなカニが大量。犬に追いかけられて右往左往してました。
15時から16時という真昼間。すごい猛暑だけど、水しぶきと風でなんとかしのぎました。
イルカの群れにも遭遇!!(あとから聞いたらすごく珍しいことらしい。)ラッキーでした。
他にも小さな魚が群れで水面をとんでいるのも見れたし、ピンクのペリカンも、カラフルな鳥たちもたくさん見れて、まさに癒しの旅。
マングローブの森へ。この辺はマングローブの植林もさかんだし、根ではカキが作られているし、漁師もいるし、自然を生かした生活がみれます。
そのうちの一つの島で休憩。ハンモックまであって、素敵。
1回がシャワー・トイレになっていて、2階が寝室。でも中2階が外にあってテーブルと椅子が置いてあります。
朝ご飯はそのテラスへ運んでもらい、朝日を見ながら食べました。まさに究極の癒しの中で迎えた30歳でした。
そこからの風景はこんな感じ。その1。このコテージも宿泊施設。選択制です。
風景その2。牛たちの水浴び。うしろには鳥たちもたくさんいます。
ではでは、生きてきた年数30年+2日 すべてに感謝。
しかもこのホテルはエコツーリズムを推奨していて、夜も必要最低限しか明かりを灯しません。
おかげで本当の満点の星空を満喫できます。
もちろん、エアコン・テレビがない、バスタブがない、虫が結構いる、オオトカゲやカエルがいるというデメリット??もあります。
でも、本当に究極の自然の音しかない癒し旅。おそらく日本円だと1人2~3万くらいでダカールから来れます。ぜひ、いかがですか?
この景色を家族に体感してもらっただけでも、本当にうれしかった。
多分、信じられない!と思ったことも多数あっただろうし、空気の悪さや猛暑には疲れたと思います。
でも、仕事があるのに休んできてくれたお母さんには、もちろん感謝の気持ちでいっぱいだし、それに協力してくれた家族や職場の人にも本当にありがとう!!の気持ちでいっぱいです。
昨日母はセネガルから帰って行ったけど、私はあと8か月強この場所で精いっぱい活動します。
おかあさんは、ぜひみんなにセネガルのいいところも悪いところも全部話してあげてください。
そうやってみんなに少しでもセネガルを知ってもらえたら、それがこの旅行の意義にもつながると思いますので。
ではでは、生きてきた年数30年+2日 すべてに感謝。
ともみ
2011年10月14日金曜日
サマヤーイen SENAGAL(母到着)
まさかのセネガルでの再会。
視察の旅ということでほかの家族や添乗員も一緒なのですが、それでもここはアフリカで英語もほぼ通じない・・・。というわけで心配していましたが、到着した時の母は満面の笑顔で一安心。
ダカールのレストランで食事。
この日は疲れていたのか2人で爆睡。
この日は疲れていたのか2人で爆睡。
もうなんか親子っていうより、姉妹的な感覚。
若いし、体力もあるので私的にはすごく楽。
最初の1枚
maison de esclave(奴隷の家)。もはや私の中では定番の1枚。ゴレ島も3回めで、もはやガイドさんのあしらいも楽にできるようになりました~。
お母さんは島のレストランにいる動物たちに大興奮。(猫、牛、羊、ロバなど)
・・・よかったです。
このあと母はセネガルのセットプラスという乗り物(7人のり乗合タクシー)の洗礼をうけます。
暑い、狭い、スピードメーターの壊れた車でのハイスピード。
2時間かけて任地に到着です。
暑い、狭い、スピードメーターの壊れた車でのハイスピード。
2時間かけて任地に到着です。
セネガルの赤ちゃんが白いことにびっくり。抱っこするように促してみましたが、赤ちゃんに何かあると困るからと言って、だっこしませんでした。
私はむしろ、結構雑に抱っこするようになっちゃったのにな~。
今回の旅で通訳者の気持ちも痛感。言葉を瞬時に変換そて伝えるって難しい。
セネガル式食事。チェブヤップ。味もおいしかったみたいでよかった。
私の生活を見てもらえるのは本当にありがたくてうれしい。
すごく温かいセネガルの家庭なので、安心してもらえたら、いいのですが・・・。
なんか私のセネガルの生活の中にお母さんがいるって不思議な感じ。
セネガルの家族も母の訪問を本当に喜んでくれました。
でも、母は我が家に来てから、洗濯がお気に入りで1日何回もしています。
掃除までしてもらっちゃって、私って本当に進歩ないな~と感じます。
ごめんお母さん、そしてありがとう♪
2011年10月8日土曜日
人のブログを見て、我が年を知る
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