あれ?タバスキでも着なかったセネ服をなぜかノエル(クリスマス)に着せられはしゃいでいるアマドゥ。
午前中にクリスマス会が学校で開かれたらしく、プレゼントでうれしそうに遊ぶ子供たち。(もうすでに人形は壊れてしまっていた・・・)
まだ白いンジャヤをつついてみる。ぷにぷに。
まさに生理的ほほえみ。を体現(生後1か月)
後ろがママでまだへその緒が残ってます。よちよち歩き・・・
可愛い子羊。でもセネガルの子供たちにかかるとやっぱりこうなる。押さえつけるのになんでそんなにうれしそうなの?アマドゥ。 (もう来年のタバスキが見えたな・・・)
病院の秘書でクリスチャン(キリスト教徒)のマリーのお宅を訪問。(手前の女性がマリー)
こちらは女性陣。
こちらは女性陣。
違いをいうならば、時間のお祈りがないことくらい。
誰かが歌い、手拍子をうつと踊りだす。サーリ2歳。見よ、このセネガル魂を!
あの実、サクランボにならないかな~、たべたいなあと思い見上げてみる。
ご飯を待つ間に子供たちと記念撮影。
せっせとめちゃめちゃ大きな鍋でソースを作るお嫁さん。
近所にもタバスキのお礼に返すんだそう。それでこの量か!大変・・・
近所にもタバスキのお礼に返すんだそう。それでこの量か!大変・・・
待ちくたびれて小さな椅子をベッド代わりに寝ようとするサーリ。
垂れっぱなしの鼻をなぜか笑顔でかむサーリ。
もうすぐ出来上がりです。なんと大皿のチェレ!私はタバスキでいっぱい食べて勘弁!というわけでサラダにしてもらいました。
こちら女性陣+子供たち。
う~ん食事風景で、男尊女卑な感じがしてしまうのは私だけ??
私のお膳。サラダメインのヤップソース(肉ソース)です。
正直、あまりノエル感はなく、ただのセネガルのお祭りでした。(まあ。ある意味期待通りか)
正直、あまりノエル感はなく、ただのセネガルのお祭りでした。(まあ。ある意味期待通りか)
マリーと2人でいただきます。C'est Bon!でした。(おいしかった)
食洗機はもちろん、洗濯機もないのに、家族の数はめちゃ多いし、ところによっては共同水道、井戸だったりします。
正直、手伝え男ども!と思ったりもしますが。
正直、手伝え男ども!と思ったりもしますが。
いつも食べきれない・・・のでせこい私は今日もお持ち帰りすることに。(多すぎんねん!!)
マリーがお皿につめてくれました。
マリーがお皿につめてくれました。
思ったことは、いつも院長室で秘書をしているマリーは身なりも秘書室もきれいにしていて、パソコンもしっかり操って仕事のできる女性ですが、家では本当に質素に生活をしているということ。
家事もしっかり手伝い、家族を敬って、大事にしています。すごいことだな~と思います。
勝手にマリーの家はそこそこお金持ちで、家族の家みたいなのを想像してました。
でもそうじゃなかった。そこそこの苦労人でした。
私もセネガルで活動と自分の生活で疲れるなあと思うし、セネガル人に馬鹿にされることもあって、腹が立つことも多いですが、セネガルの女性は尊敬すべきところもいっぱいあります。
改めて今日そのことが確認できてよかったです。
改めて今日そのことが確認できてよかったです。
招いてくれたマリーに感謝です。
明日から、活動がんばろうっと。